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偲ぶ心 十人十色

2026年3月13日 お葬式豆知識

御布施の渡し方 ― マナーと準備のポイント【第三回】

御布施には、押さえておきたい「基本のマナー」があります。難しい作法ではありませんが、事前に知っておくと安心です。では一般的なマナーをご紹介します。

 

 

■お札の準備(向きと状態)
御布施には新札を使います。
香典とは違い、折り目のあるお札は避けるのがマナーです。
封筒に入れるときは、お札の肖像が封筒の表面に向くように揃えます。
受け取った側が金額を確認しやすい配慮にもなります。
普段意識しない方もいるかもしれませんが、お布施においては特に重要なポイントともいえます。
 
■袱紗(ふくさ)に包んで持参する
御布施の封筒は、必ず袱紗に包んで持参します。

 

●袱紗の包み方(一般的な手順)
・    ダイヤ型になるよう袱紗を広げる
・    中央よりやや右側の位置に封筒を置く
・    右側から封筒へ被せるように折る
・    下、上、左の順に折る
・    左から折って余った部分は、表側へさらに折る
    
あらかじめ包んだ状態で備え、渡す際に取り出すのがマナーです。袱紗から出した封筒は、そのまま袱紗の上へ乗せましょう。
色は、葬儀・法要では紺・深紫・濃い青など落ち着いた色を使用します。派手なデザインの物を使わないよう注意しましょう。適切な袱紗を所有していない方は、慶弔どちらでも利用できる物を購入しておくのがおすすめです。
 
■手渡しの仕方

 

御布施は、丁寧な気持ちが伝わるよう落ち着いて手渡しましょう。
●一言添えるとより丁寧
•    「本日はどうぞよろしくお願いいたします」
•    「本日はありがとうございました」
僧侶の方が受け取りやすいよう、封筒の向きだけ整えて渡します。

 

【まとめ】
御布施は新札を準備し、袱紗に包んで丁寧に持参すれば、基本のマナーは十分です。手渡しの際には、向きを整え、簡単なあいさつを添えることで気持ちよく受け取っていただけます。形式にとらわれすぎず、心を込めて対応することが何より大切です。


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